R8年6月、NPO法人桜を守り育てる会の活動をお知らせします。
桜の花を楽しむ季節は終わりましたが、「守り育てる」作業はここからが本番。
北広島市内の桜名所を造っていく活動も継続中です。
北広島レクリエーションの森(レクの森)で桜の木の剪定作業
「北広島レクリエーションの森(レクの森)」は、市内にある桜名所のひとつ。
北広島市が公開している桜マップにも記載されています。
ところがその一部では、サクラコブ病が・・・!

全身サクラコブ病に侵されて重症なのは、レクの森管理棟横の一番立派に見える桜の木です。
隣りの桜の木に伝染していませんので、根元からの伐採処分を教育委員会に進言すべきと考えています。
ちなみに、レクの森を管理されている方に聞いたところ、この桜と隣りの木が一番綺麗に花を咲かせているとの事です。
今日は、その2本の剪定作業を終えました。 レクの森は管理者さんがが好意的に対応してくださり、本当に作業がしやすい。

この画像は、レクの森管理棟の横に植わっている桜の枝です。拡大して枝先の方も見てください。
サクラコブ病の症状が全体にあります。

レクの森での作業を終了!
桜の木の剪定で、これだけの量の枝が・・・!(しかも一部に過ぎません)
数日かけて、軽トラで10回以上も往復して搬出しました。
太い幹が多くて大変でしたが、これだって元は細い小枝だったのです。
早めに剪定すれば木の負担は減るし、搬出の手間も楽なんですけどねえ。
桜の花を描いた屏風を寄付しました

R8年6月12日、エコミュージアムセンター(北広島市)に屏風を寄贈しました。
この屏風は、全国の桜の花36種類を描いた本格的なもの。

学芸員の方ともいろいろと話が弾みました。
お近くに用事があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
島松駅逓(北広島市)の奇跡の桜にまつわる貴重なエピソードを採集

この画像は、島松駅逓(北広島市)の桜の木です。
日光が当たるようになり、下部の幹から葉っぱが見られるようになりました。
とても嬉しい出来事です。

さて、その島松駅逓の桜の木。
「奇跡の桜」とも呼ばれていますが、エコミュージアムセンターの学芸員の方からいわれを教えて頂きました。
明治2年に入植された頃に植えた桜が枯れてきて、現在の学芸員の前任者が切り倒したそうです。
完全に空洞が出来た状態でしたが、枝が1本出ていたので地元の人たちが保護していました。
これが10年くらい前の話。
もしもダメになったら…遺伝子を採取してクローン桜を育てたいと考えるほど、特別な桜の木と認識されていたのだとか。
10年を経ても今の大きさなのは、大木の影で日光が当たらないこと、不定根の誘導をする手当がされていなかった為です。
ということで、今、NPO法人桜を守り育てる会で不定根の誘導の手当てを実施中です。
今月下旬ころ、国の文化庁から担当者が来て現地調査をされるそう。
その際も、この奇跡の桜が大きなテーマになるようです。
それほどの桜であるならば、樹木医の指導を受けること、樹の根本回りに良質の土を入れて土盛りすることを提案しました。
北広島市役所の桜の様子をチェック

こちらは、北広島市役所の駐車場神社側にある枝垂れ桜です。
暫くぶりに様子を見て驚き。
恥ずかしい事に今まで気付いていなかったのですが、神社側に全く枝が伸びていないのです。
施肥もしなければなりませんし、枯れた枝も切り落とさなければと感じた次第です。
神社側の大木に邪魔されて日が当たらなかったせいでしょうか…。
とはいえ法面(斜面)の草刈りをしましたから、桜の木は元気になってきていると思います。
だがしかし、このままですといずれ土砂が少しづつ崩れてしまいます。
予算を組んで対策を考えなければなりませんね。
緑葉公園(北広島市)の現地調査と清掃
R8年6月26日、緑葉公園(北広島市)にて桜の木の現地調査をしました。
桜の木は過密状態で植わっており、サクラコブ病の兆候もチラホラ。
とは言え、まずは清掃からスタートです…。


この状態から、すっきり仕上げて撤収です。
去年はもっとひどかった。


近日中に行政の担当者と現地でお会いし、状況を説明する予定です。
サクラコブ病に罹患している樹が多ければ、広範囲の剪定が必要。
すなわち大量の伐採木(枝)が出るため、搬出への協力を得たいところです。
さんぽまち商店街(北広島市)のイベントに協賛

北広島さんぽまち商店会が開催するイベントへ、NPO法人桜を守り育てる会として協賛しました。
地域での広報活動として、このような機会をひとつひとつ大切にしていきたいものです。


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