桜を守り育てる会では、地域の公園や道路、河川時期などに植えられている桜の実態調査をしています。
桜の木が病気になっていないか(てんぐ巣病やサクラこぶ病など)、枝と枝がぶつかりあっていないか(剪定が必要)・・・。
「植えっぱなし」では、桜は育ちません。手をかけてこそ、未来へ残せる宝です。
放置された桜の実態
記念植樹したけれど、そのまんま放置されている桜。
実際のところ、どんな状態になるのかいくつかのの事例を紹介します。
支えの樹木と成長速度が合っていない桜の木

この写真は、桜の樹と支えの木を丈夫な細紐でグルグル巻きにして、成長を害しているものです。
樹木が真っ直ぐ育っていないことは、見上げてみると明らかです。

桜のなど街路樹が年々大きく成長するの当然です。
もともと細紐は樹木と支柱同じ高さだったのに、今は高さが異なっている・・・。
桜の樹は、成長を阻まれて苦しんでいます。
過密植樹された桜の木

こちらは、北広島市の旧島松駅逓周辺の桜。
過密植樹の結果の写真です。

間伐したら、こんなにたくさんの小枝が・・・!
そして、環境整備後の光景はこうなります。

太陽光線も地面に降り注いでいるのが明らかですね。
過密植樹されたまま放っておかれると、太陽の光は届きにくく、風通しも良くないため、桜の木の病気が蔓延しやすくなります。
過去に実施した実態調査

スクロールできます
| 日時 | 場所 | 参加者 |
|---|---|---|
| R7.5.28 | 北広島市内の公園・道路 | 稲田保子氏(北広島市議)、北広島市役所(土木事務所)、藤原仁氏(北広島市森林ボランティアメイプル)、桜を守り育てる会メンバー |
| R7.6.8 | 北広島市内 | 金田正弘氏(樹木医)、桜を守り育てる会メンバー |
| R7.10.31 | 中ノ沢のふれあい公園(北広島市) | NPO法人桜を守り育てる会メンバー 土木事務所の担当者 |
| R7.11.4 | 恵庭市役所周辺 | NPO法人桜を守り育てる会メンバー 金田正弘氏(樹木医) |

